丸田盛次(読み)まるた もりつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「丸田盛次」の解説

丸田盛次 まるた-もりつぐ

?-1628 織豊-江戸時代前期の砲術家
片桐少輔に種子島(たねがしま)流砲術をまなび,霞(かすみ)流の祖となる。出羽(でわ)米沢藩(山形県)藩主上杉景勝(かげかつ)につかえ,重臣直江兼続(なおえ-かねつぐ)のもとで鉄砲組整備。寛永5年12月死去。通称は九左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む