丹羽薫氏(読み)にわ しげうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「丹羽薫氏」の解説

丹羽薫氏 にわ-しげうじ

1695-1757 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)8年生まれ。越後(えちご)(新潟県)高柳藩主丹羽家の支族丹羽氏右(うじすけ)の子。丹羽氏音養子となり,元禄15年高柳藩主。転封(てんぽう)になって寛保(かんぽう)2年播磨(はりま)(兵庫県)三草藩主丹羽家初代。1万石。宝暦7年5月22日死去。63歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む