九条輔実(読み)くじょう すけざね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「九条輔実」の解説

九条輔実 くじょう-すけざね

1669-1730* 江戸時代前期-中期公卿(くぎょう)。
寛文9年6月16日生まれ。九条兼晴(かねはる)の長男。延宝4年従三位。正徳(しょうとく)元年従一位。左大臣,摂政,氏長者となり,享保(きょうほう)元年関白。絵画をたしなみ京都上善寺の弁天十五童子は遺作という。享保14年12月12日死去。61歳。号は後洞院

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「九条輔実」の解説

九条輔実 (くじょうすけざね)

生年月日:1669年6月16日
江戸時代中期の公家
1729年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android