新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「亀井英三郎」の解説 亀井 英三郎カメイ エイザブロウ 肩書貴院議員(勅選) 生年月日元治1年(1864年) 出身地熊本 学歴東京帝国大学法科〔明治21年〕卒 経歴法制局参事官から徳島、静岡、宮城各県知事を歴任、“良二千石”といわれた。明治41年桂太郎内閣の警視総監、のち勅選貴院議員となった。 受賞勲一等 没年月日大正2年2月16日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「亀井英三郎」の解説 亀井英三郎 かめい-えいざぶろう 1864-1913 明治-大正時代の官僚。元治(げんじ)元年3月24日生まれ。法制局参事官となり,のち徳島,静岡,宮城の県知事を歴任。明治41年(1908)警視総監に就任。貴族院議員。大正2年2月26日死去。50歳。肥後(熊本県)出身。帝国大学卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by