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予定利率(生保の) よていりりつ/せいほのよていりりつ

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知恵蔵2015の解説

予定利率(生保の)

生命保険会社が契約者に約束する最低運用利回り。保険会社は契約者から徴収した保険料を予定利率により運用することを前提としており、予定利率に応じて保険料を割り引いている。予定利率を上回る運用利回りが実現された場合、予定利率を上回る分は配当として契約者に支払われる。バブル崩壊後の超低金利の影響で、実際の利回りが予定利率を下回る逆ざやの状態となっていたが、2006年に入り、国内大手生命保険会社の間で予定利率を引き上げる動きが広がり始めている。05年夏以降、積極的な株主配当の実施や株価の上昇により、運用環境が改善していることなどが主な要因となっている。

(吉川満 (株)大和総研常務理事 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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