五十嵐小豊治(読み)いからし こぶんじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「五十嵐小豊治」の解説

五十嵐小豊治 いからし-こぶんじ

?-1213 鎌倉時代武将
越後(えちご)蒲原郡(かんばらぐん)五十嵐保(いからしのほ)(新潟県下田(しただ)村)の豪族源頼朝,ついで北条氏につかえる。和田氏の乱で北条義時もとでたたかい,建暦(けんりゃく)3年5月戦死。通称は小豊次,小文治ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む