五十嵐小豊治(読み)いからし こぶんじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「五十嵐小豊治」の解説

五十嵐小豊治 いからし-こぶんじ

?-1213 鎌倉時代武将
越後(えちご)蒲原郡(かんばらぐん)五十嵐保(いからしのほ)(新潟県下田(しただ)村)の豪族源頼朝,ついで北条氏につかえる。和田氏の乱で北条義時もとでたたかい,建暦(けんりゃく)3年5月戦死。通称は小豊次,小文治ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む