井上正一(読み)いのうえ しょういち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井上正一」の解説

井上正一 いのうえ-しょういち

1850-1936 明治-大正時代司法官
嘉永(かえい)3年2月25日生まれ。大学南校ボワソナードにまなび,明治9年司法省法学校を卒業。フランス留学後,司法省の翻訳課長,参事官などを歴任。23年衆議院議員。のち東京控訴院検事,大審院部長などをつとめた。昭和11年10月3日死去。87歳。長門(ながと)(山口県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む