亡骸(読み)ナキガラ

精選版 日本国語大辞典 「亡骸」の意味・読み・例文・類語

なき‐がら【亡骸】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 死んで魂のぬけてしまった肉体。死んだ人間のからだ。しかばね。死骸。死体。現代では死体や遺骨を敬っていう。
    1. [初出の実例]「ひとりねにありしむかしのおぼほえて猶なきからをもとめつる哉」(出典:朱雀院御集(10C後))
  3. ② 比喩的に、役目を終えて無用になったものをいう。
    1. [初出の実例]「此箱火鉢は半ば崩れ半ば焦げ、灰はかたまって塵をあげず、マッチのなきからは墓碑の如く林立す」(出典:筆まかせ(1884‐92)〈正岡子規〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む