( 1 )類義語「ひとびとし」が中古の仮名文献に多用されるのに対して、「ひとがまし」はほとんど例が見られない。
( 2 )「ひとびとし」が、単に人並みであるだけでなく、立派な身分の望ましい状態を指すのに対して、「ひとがまし」は、同じく人並みを示すが、やや卑下の意味合いがある場合、非難する場合にも用いられる。
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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