人間の科学(読み)にんげんのかがく(その他表記)science of man

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「人間の科学」の意味・わかりやすい解説

人間の科学
にんげんのかがく
science of man

科学的な方法で人間存在を実証的,経験的,全体的に把握しようとする考え方。特に第2次世界大戦後のアメリカにおいて社会学文化人類学心理学が中心になり,経済学歴史学などの隣接諸科学と協力して人間や社会を総合的に研究しようとする動きが高まった。 R.リントンは『世界危機における人間科学』 The Science of Man in the World Crisis (1945) のなかでその構想を提唱した。また,より古くはサンシモンの「人間科学」から A.コントの「社会学」にいたる系譜がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む