デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「仁叟浄煕」の解説 仁叟浄煕 にんそう-じょうき ?-1364 南北朝時代の僧。曹洞(そうとう)宗。肥後(熊本県)大慈寺の寒巌義尹(かんがん-ぎいん)に師事し,その法をつぐ。のち肥後法泉寺の開山(かいさん)となった。貞治(じょうじ)3=正平(しょうへい)19年10月18日死去。肥後出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例