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今井嘉幸 いまい よしゆき

美術人名辞典の解説

今井嘉幸

政治家。愛媛県生。東大卒。東京地裁判事在任中に中国政府に招かれ、天津北洋法政学堂教習となり吉野作造と相知る。帰国し、法学博士の学位を受け弁護士を開業。大正6年に普通選挙公約し大阪市から衆院議員に当選。以後、議会内外で活躍。著書に『支那国際法』『普選を中心として』等がある。昭和26年(1951)歿、73才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

今井嘉幸 いまい-よしゆき

1878-1951 大正-昭和時代前期の政治家。
明治11年5月25日生まれ。弁護士をへて大正6年普通選挙を公約に衆議院議員に当選。11年西日本普選大連合を組織し,普選実施後は関西民衆党をつくる。昭和17年翼賛選挙で再選された。昭和26年6月30日死去。73歳。愛媛県出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

いまいよしゆき【今井嘉幸】

1878‐1951(明治11‐昭和26)
普選運動家。愛媛県出身。東京帝大法科大学卒業後,東京地方裁判所判事。1907年,中国政府に招かれ北洋法政学堂の司法制度教授をつとめ,14年に帰国。その後,雲南軍政府(昆明)の軍務顧問となり,普選運動の報により帰国し17年普選を公約に代議士に当選。その後,弁護士として西日本普選大連合を組織した。42年翼賛政治団体の推薦議員。著書に《支那国際法私論》(1915),《民法学通論》(1916)がある。【金原 左門

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