今井柳荘(読み)いまい りゅうそう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今井柳荘」の解説

今井柳荘 いまい-りゅうそう

1751-1811 江戸時代中期-後期俳人
宝暦元年生まれ。信濃(しなの)(長野県)善光寺代官大島蓼太(りょうた)に師事。小林一茶とも交流があった。また和歌慈延,詩文を冢田(つかだ)大峯,皆川淇園(きえん)にまなんだ。文化8年10月2日死去。61歳。名は成章。字(あざな)は叔達。通称は磯右衛門。別号に鴎翁,古松亭,市中庵。編著に「水薦苅(みすずかり)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む