今出川公直(読み)いまでがわ きんなお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今出川公直」の解説

今出川公直 いまでがわ-きんなお

1335-1396 南北朝-室町時代公卿(くぎょう)。
建武(けんむ)2年生まれ。今出川兼季の孫。観応(かんのう)元=正平(しょうへい)5年参議。永徳元=弘和(こうわ)元年従一位。応永2年左大臣となるが,足利義満出家にならい仏門にはいった。応永3年5月死去。62歳。法名は素懐

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む