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今出河院 いまでがわいん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

今出河院 いまでがわいん

1253-1318 鎌倉時代,亀山(かめやま)天皇の中宮(ちゅうぐう)。
建長5年生まれ。西園寺公相(きんすけ)の娘。弘長(こうちょう)元年叔母の大宮院(亀山天皇の生母)の猶子(ゆうし)として宮中にはいる。文永5年院号をゆるされる。弘安(こうあん)6年出家した。文保(ぶんぽ)2年4月25日死去。66歳。名は嬉子。法名は仏性覚。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

今出河院

没年:文保2.4.25(1318.5.26)
生年:建長4(1252)
鎌倉後期の女院。亀山天皇の皇后。名は嬉子。太政大臣西園寺公相の娘。伯母で亀山の母の大宮院の猶子。弘長1(1261)年8月中宮となったが,亀山は同年2月中宮となり8月皇后宮となったもうひとりの后である佶子(洞院実雄の娘京極院,後宇多天皇の母)を寵愛し,嬉子に対する愛情は薄かった。文永5(1268)年院号宣下。

(秋山喜代子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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