今村仁司(読み)いまむら ひとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今村仁司」の解説

今村仁司 いまむら-ひとし

1942-2007 昭和後期-平成時代の哲学者
昭和17年2月26日生まれ。50年からパリ大にまなぶ。58年東京経済大教授となる。専攻社会思想史,社会哲学暴力論と労働論を中心に社会理論の構築にとりくんだ。平成19年5月5日死去。65歳。岐阜県出身。京大卒。著作に「暴力オントロギー」「現代思想展開」「アルチュセール」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む