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仮想デスクトップ かそうですくとっぷ

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

仮想デスクトップ

パソコンのOS上で動作するタイプの仮想ソフトウェアが提供する、仮想OS環境や、デスクトップ。または、そうした製品の分類。また、サーバー上の仮想マシンで動作し、ネットワークを介して個人のパソコンや専用クライアント機器にOSのデスクトップを提供する製品、サービスもある。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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デジタル大辞泉の解説

かそう‐デスクトップ〔カサウ‐〕【仮想デスクトップ】

コンピューターのデスクトップ環境を、仮想化技術を用いて拡張すること。また、そのためのソフトウエア。一つのディスプレー上に複数の独立したデスクトップ環境を構築したり、より大きな解像度のディスプレーの一部を表示したりすることが可能となる。仮想化デスクトップ。バーチャルデスクトップ。デスクトップ仮想化

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

仮想デスクトップ
かそうですくとっぷ
virtual desktop

仮想的に構成した、パソコンのデスクトップ環境。1台のパソコンのOS(オペレーティングシステム)上に複数のデスクトップを構築するほかに、サーバーでデスクトップ環境を再現してネットワークで利用するシステムもある。とくに後者は、デスクトップ仮想化やVDI(virtual desktop infrastructure)などとよばれ、シンクライアントを実現する技術の一つとなっている。デスクトップ機能拡張を実現するツールとしてさまざまなソフトウェアがある。
 VDIでは、本来はクライアントパソコン上で稼働するデスクトップ環境をサーバー上に構築し、ネットワーク経由で利用する。クライアント側では操作と表示を行い、実際の処理やデータ管理はサーバー側が担当する。パソコンに限らず、スマートフォンやタブレット型端末などからも操作や閲覧ができるため、ユーザーの利便性は高い。また、情報システム部門にとっても、データの管理やセキュリティ強化が容易になるほか、各種ソフトウェアのパッチの適用やバージョンアップなどがサーバー側でできるなど負担軽減にもなるといったメリットがある。さらに、災害時などの事業継続性の向上も期待できる。
 具体的には、同じデスクトップ環境を複数のユーザーが共有するもの(ターミナルサービス方式)、一つのサーバー上に複数のデスクトップ環境を構築し、それぞれを個々のユーザーが利用するもの(仮想PC方式)、ハードウェアからOS、アプリケーションまですべての環境をユーザーごとに用意する方式(ブレードPC方式)などがある。[編集部]

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