仮想通貨交換業者

共同通信ニュース用語解説 「仮想通貨交換業者」の解説

仮想通貨交換業者

ビットコインネム(NEM)といった仮想通貨の買い手と売り手を引き合わせる交換所を展開する企業。売買手数料を主な収益の柱としている。国内では2017年4月施行の改正資金決済法登録制となり、bitFlyer(ビットフライヤー)など16社が登録している。ほかに登録制の導入前から仮想通貨事業を展開していた「みなし業者」が特例で営業を認められている。現在コインチェックなどが登録を申請中で、金融庁が内部管理体制などを審査している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む