伊予温湯碑文(読み)イヨオントウヒブン

大辞林 第三版の解説

いよおんとうひぶん【伊予温湯碑文】

596年聖徳太子が葛城臣・恵慈法師を伴って、伊予道後の温湯宮を訪れたことを記した碑文。碑は現存せず、「釈日本紀」引用の伊予風土記によって伝わる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

いよおんとう‐ひぶん イヨヲンタウ‥【伊予温湯碑文】

聖徳太子が、推古天皇の四年(五九六)に、伊予(愛媛県)の道後温泉を訪れたことを書きしるした碑文。華麗な漢文体で書かれ、「釈日本紀」に引用されている。高麗(こま)の僧、恵慈が書いたという。

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