伊東颯々(読み)いとう さつさつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊東颯々」の解説

伊東颯々 いとう-さつさつ

1783-1858 江戸時代後期の狂歌師
天明3年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)大津鍛冶(かじ)職人家業のかたわら,江戸の鹿都部真顔(しかつべの-まがお)にまなぶ。「古今和歌集」の中の俳諧(はいかい)歌を推奨した。安政5年2月16日死去。76歳。名は巨規。通称は源兵衛。別号に秋廼舎(あきのや)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む