伊藤忠雄(読み)いとう ただお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤忠雄」の解説

伊藤忠雄 いとう-ただお

1601-1691 江戸時代前期の剣術家。
慶長6年生まれ。伊藤忠也(ただなり)から一刀流を相承し,4世伊藤一刀斎をつぎ,姓に井藤の字をもちいた。甲斐(かい)府中藩主徳川綱重・綱豊(のちの徳川家宣(いえのぶ))につかえる。元禄(げんろく)4年5月22日死去。91歳。紀伊(きい)藤代(白)村(和歌山県)出身。本姓亀井通称は平右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む