伊達忠宗(読み)だて ただむね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊達忠宗」の解説

伊達忠宗 だて-ただむね

1600*-1658 江戸時代前期の大名
慶長4年12月8日生まれ。伊達政宗の次男。2代将軍徳川秀忠の養女振姫と結婚,寛永13年陸奥(むつ)仙台藩主伊達家2代。藩の組織制度整備,総検地の実施など体制確立につとめた。明暦4年7月12日死去。60歳。通称は総次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む