デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊達重村」の解説 伊達重村 だて-しげむら 1742-1796 江戸時代中期-後期の大名。寛保(かんぽう)2年4月19日生まれ。伊達宗村の次男。宝暦6年陸奥(むつ)仙台藩主伊達家7代となる。宝暦・天明の飢饉(ききん)や幕府の普請課役などで借金の増大にくるしむ。学問をこのみ,和歌にもすぐれる。「封内風土記」などを完成させた。寛政8年4月21日死去。55歳。通称は藤次郎。号は徹山。家集に「掬月集」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「伊達重村」の解説 伊達重村 (だてしげむら) 生年月日:1742年4月19日江戸時代中期の大名1796年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by