デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伴伝兵衛」の解説
伴伝兵衛(2代) ばん-でんべえ
父初代伝兵衛が江戸日本橋にひらいた近江屋をつぎ,麻織物,蚊帳(かや),畳表などをあきなう。趣味の囲碁をいかして筑後(ちくご)(福岡県)柳河(やながわ)藩主立花氏の相手をするなど諸大名の屋敷にも出入りし,家業を発展させた。明暦年間(1655-58)に活躍。
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...