低圧帯(読み)テイアツタイ

関連語 名詞 吉村 田中

精選版 日本国語大辞典 「低圧帯」の意味・読み・例文・類語

ていあつ‐たい【低圧帯】

  1. 〘 名詞 〙 大気中で、帯状に延びた気圧の低い部分。赤道地帯などにみられる。

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最新 地学事典 「低圧帯」の解説

ていあつたい
低圧帯

low pressure zone

平均天気図上において気圧の低い帯状の地域のこと。主として東西にのびる場合に用いられる。赤道低圧帯の中央の位置は1月には南緯5°,7月には北緯12~15°にあり,年平均では北緯5°にある。赤道低圧帯には両半球の亜熱帯高気圧から貿易風が吹き込む。日射量が多く上昇気流が発生するため多雨である。一方,亜寒帯低圧帯はほぼ北緯65°付近に位置し,温暖な偏西風と寒冷な極偏東風とが収束する場であり,低気圧が発生,発達しやすいために悪天候になりやすい。

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