佐伯助(読み)さえきの たすく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐伯助」の解説

佐伯助 さえきの-たすく

?-778 奈良時代官吏
天平宝字(てんぴょうほうじ)8年淡路守(あわじのかみ)となり,同国に配流(はいる)となった淳仁(じゅんにん)天皇を監視した。山背(やましろの)守,兵部大輔(ひょうぶのたいふ),肥後守歴任従四位下。宝亀9年11月4日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む