日本歴史地名大系 「佐伯城下」の解説
佐伯城下
さいきじようか
〔城下町の建設〕
毛利高政が入部した佐伯には文禄二年(一五九三)まで大神姓佐伯氏の拠っていた
〔城下町の整備〕
元禄一二年(一六九九)就封した佐伯藩六代藩主毛利高慶(高定)は同一四年国入りし、沈滞していた藩政の刷新に努め、城下整備を進めた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
毛利高政が入部した佐伯には文禄二年(一五九三)まで大神姓佐伯氏の拠っていた
元禄一二年(一六九九)就封した佐伯藩六代藩主毛利高慶(高定)は同一四年国入りし、沈滞していた藩政の刷新に努め、城下整備を進めた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...