佐伯大目(読み)さえきの おおめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐伯大目」の解説

佐伯大目 さえきの-おおめ

?-691 飛鳥(あすか)時代の武人
壬申(じんしん)の乱のとき大海人(おおあまの)皇子(天武(てんむ)天皇)の舎人(とねり)として東国にゆく。持統天皇5年9月死去。直大二(じきだいに)の位をおくられる。のち大宝禄令により,大目にあたえられていた功封80戸の4分の1を子につたえることがゆるされた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む