佐竹義峯(読み)さたけ よしみね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐竹義峯」の解説

佐竹義峯 さたけ-よしみね

1690-1749 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)3年9月13日生まれ。佐竹義長(よしなが)の子。従弟(いとこ)の佐竹義格(よしただ)の養子となり,正徳(しょうとく)5年出羽(でわ)久保田藩(秋田県)藩主佐竹家5代となる。今宮義透(いまみや-よしすく)を家老起用,鋳銭所などをもうけ財政再建をはかったが頓挫(とんざ)した。寛延2年8月10日死去。60歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む