佐藤三右衛門(読み)さとう さんえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐藤三右衛門」の解説

佐藤三右衛門 さとう-さんえもん

1629-1696 江戸時代前期の塩田開発者。
寛永6年生まれ。陸奥(むつ)本吉郡(宮城県)の人。天和(てんな)3年製鉄法の見学のため播磨(はりま)(兵庫県)赤穂(あこう)にでかけた際,播州流の製塩法をまなぶ。帰郷後,仙台藩領波路上(はじかみ)(気仙沼市)塩田の開発をはじめ,元禄(げんろく)のころ約6haの塩田を完成。高品質で効率のよい製塩がおこなわれた。元禄9年死去。68歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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