日本歴史地名大系 「便ノ山村」の解説
便ノ山村
びんのやまむら
慶長六年(一六〇一)の検地帳(徳川林政史蔵)に「便山村」と記される。相賀組に属し、寛政五年(一七九三)の大差出帳(同蔵)に、「便山村より弐拾弐町西の方山奥に木津と申枝郷御座候。是は万治二亥年より民家出来仕候。山稼仕候。諸色共便山村の内に御座候」と記され、小名
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶長六年(一六〇一)の検地帳(徳川林政史蔵)に「便山村」と記される。相賀組に属し、寛政五年(一七九三)の大差出帳(同蔵)に、「便山村より弐拾弐町西の方山奥に木津と申枝郷御座候。是は万治二亥年より民家出来仕候。山稼仕候。諸色共便山村の内に御座候」と記され、小名
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
3月14日。日本数学検定協会が制定。生涯学習としての数学を幅広い世代にPRする。円周率の値3.14に由来する。...