倉田幽谷(読み)くらた ゆうこく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「倉田幽谷」の解説

倉田幽谷 くらた-ゆうこく

1827-1900 幕末-明治時代の儒者。
文政10年生まれ。江戸で安井息軒(そっけん)に師事し,昌平黌(しょうへいこう)でまなぶ。帰郷して下総(しもうさ)佐倉藩(千葉県)の藩校成徳書院でおしえる。のち藩をさり,姓名を倉田努とかえる。上野(こうずけ)(群馬県),信濃(しなの)(長野県)をめぐり,上野吉井藩にまねかれた。和歌,書画もよくした。明治33年5月29日死去。74歳。本姓は立見。名は施報。字(あざな)は務卿。通称は直八。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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