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個人輸入(読み)こじんゆにゅう

百科事典マイペディアの解説

個人輸入【こじんゆにゅう】

インターネット通信販売や海外の通信販売会社のカタログにより,個人が自分の使用目的のために海外の会社や業者に発注し購入すること。こうした風潮は,1980年代から1990年代にかけての円高が加速させた。円高で内外価格差がさらに大きくなり,海外の商品が割安になったこと,郵便局の〈ワールドゆうパック〉なども利用され海外の有名ブランドが手軽に安く手に入ることも人気の秘密。個人輸入専門の業者も増えた。ただしトラブルの際は自己責任で処理しなければならない。→通信販売

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大辞林 第三版の解説

こじんゆにゅう【個人輸入】

個人が海外の流通業者などから商品を直接購入(輸入)すること。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

個人輸入
こじんゆにゅう
personal imports

消費者が海外の流通業者から直接商品を購入すること。実際には,注文書の作成や発送の手続を代行する個人代行業者を通じて行われることが多い。代行業者は,独自にカタログをそろえて消費者に商品を紹介し,消費者は代行業者から取寄せたカタログのなかから希望の品を選び,発注する。円高の影響でその数は急増した。個人輸入は,消費者個人が円高メリットを直接享受できるという長所があるが,注文品と受取品が違うといった取引上のトラブルや,関連国内法から輸入許可のおりないものもある。

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