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偶然論 ぐうぜんろんcasualism

翻訳|casualism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

偶然論
ぐうぜんろん
casualism

われわれが原因を知らないからではなく,現実に,かつ客観的に原因がないために絶対的に非決定的である事象があるという説。古代のエピクロスルクレチウス,現代の C.パースらのタイキズム tychismもこれに近い。

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大辞林 第三版の解説

ぐうぜんろん【偶然論】

〘哲〙 世界の発生や生成は究極的には偶然によるとする考え。エピクロス・ルクレティウスの哲学など。 ↔ 決定論

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