コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

僧祇支 そうぎし

3件 の用語解説(僧祇支の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

僧祇支
そうぎし

サンスクリット語 saṃkakṣikāの音写。掩腋衣,覆肩衣と漢訳される。比丘尼の五衣の一つ。袈裟の下に着ける下着で,長方形の布片。左肩にかけて,胸をおおい,端を右腋につける。初めは比丘尼だけが用いていたが,のち比丘も用いるようになった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

そうぎし【僧×祇支】

《〈梵〉saṃkakṣikāの音写》袈裟(けさ)の下につける衣。左肩に掛けて胸・わきを覆う。インドで比丘尼(びくに)にのみ着用が許された。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

そうぎし【僧祇支】

〘仏〙 元来は尼僧が三衣さんえの下に着る下着で、左肩に掛け、右は腋わきから下をおおう。のちに男の僧も用いるようになる。祇支。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

僧祇支の関連キーワードサンスクリット劇サンスクリット語サンスクリット文学悉曇ビュルヌフプラークリット語古典サンスクリットサンスクリット化《サンスクリット大辞典》《サンスクリット文法》

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone