兀僧頭(読み)がっそうあたま

精選版 日本国語大辞典 「兀僧頭」の意味・読み・例文・類語

がっそう‐あたま【兀僧頭】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 男の髪形で、月代(さかやき)を剃らないで、全体の髪をのばし頭上で束ねたもの。また、その髪をした者。坊主医者老人などが主にした。また、束ねないで全体の髪をのばして、垂れ下げた髪形もいう。総髪。がっそう。がっそうがしら。
    1. [初出の実例]「今其方のすがたを見るに、がっそうあたまにやつし、刀わきざしをもささず」(出典:仮名草子・可笑記(1642)四)
  3. 芥子(けし)を置かずに髪をのばし、まだ束ねるに至らない七、八歳ぐらいの小児頭髪。がっそう。〔随筆守貞漫稿(1837‐53)〕
    1. 兀僧頭<b>②</b>〈守貞漫稿〉
      兀僧頭〈守貞漫稿〉

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む