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先天性幽門狭窄症 せんてんせいゆうもんきょうさくしょう

世界大百科事典 第2版の解説

せんてんせいゆうもんきょうさくしょう【先天性幽門狭窄症】

正しくは先天性肥厚性幽門狭窄症congenital hypertrophic pyloric stenosisという。先天的に胃幽門部に長さ約2cm,幅約1.5cmの卵形ないし球形の硬い弾力性のある腫瘤ができる疾患。この腫瘤は主として輪筋層の肥厚に起因しており,筋肉の肥厚の結果,内腔の狭窄が起こるものであるが,けっして閉鎖には至らない。発生頻度は日本人よりも白人で高く,男女比は4対1で男児に多く,また第1子にやや多い。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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