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先天性風疹症候群を予防するために(読み)せんてんせいふうしんしょうこうぐんをよぼうするために

家庭医学館の解説

せんてんせいふうしんしょうこうぐんをよぼうするために【先天性風疹症候群を予防するために】

 かつて、風疹にかかったことのある人は、終生免疫(めんえき)ができているので、二度とかかることはありません。
 また、風疹の予防接種を受けた人は、その後20年くらい効果が続きます。
 この条件に当てはまらない女性、とくに、妊娠・出産を希望する人は、予防接種を受けましょう。
 すでに免疫のできている人や過去に予防接種を受けた人が、重ねて接種を受けても障害の出ることはありません。
●接種を受ける際の注意
①ワクチンのウイルスが胎児(たいじ)に感染し、先天性風疹症候群がおこる危険があります。
 妊娠中の人は、ぜったいに接種を受けないでください。
 同じ理由から、接種後2か月間は、避妊する必要があります。
②効果が現われないことがありますので、かぜをひいているときは、接種をやめましょう。また、はしかおたふくかぜの予防接種を受けたときは、1か月間は間隔をあけることが必要です。

出典 小学館家庭医学館について 情報

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