からだと病気のしくみ図鑑 「全身の筋肉のしくみ」の解説
全身の筋肉のしくみ
●骨格筋だけでも600種以上
筋肉は、からだや臓器を動かす原動力となる運動器官です。
筋細胞(筋線維)という収縮性のある細胞の集合体である筋肉は、骨格に付着してからだを動かす骨格筋、血管や内臓の器官を動かす平滑筋、心臓を動かす心筋と大きく3種類に分けられます。
また、骨格筋だけでも600種以上あり、それぞれに名前がつけられています。付着する骨の部位によって大きさや形もさまざまです。
筋肉は、からだや臓器を動かす原動力となる運動器官です。
筋細胞(筋線維)という収縮性のある細胞の集合体である筋肉は、骨格に付着してからだを動かす骨格筋、血管や内臓の器官を動かす平滑筋、心臓を動かす心筋と大きく3種類に分けられます。
また、骨格筋だけでも600種以上あり、それぞれに名前がつけられています。付着する骨の部位によって大きさや形もさまざまです。
出典 法研「からだと病気のしくみ図鑑」からだと病気のしくみ図鑑について 情報