公署(読み)コウショ

精選版 日本国語大辞典 「公署」の意味・読み・例文・類語

こう‐しょ【公署】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 公務をつかさどる所。役所官衙(かんが)
    1. [初出の実例]「書記官は使命公務の文書を纂(あつ)め、大使書類、公署日記、謁見式等を編成し」(出典米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉例言)
    2. [その他の文献]〔宋史‐陳仲微伝〕
  3. 地方公共団体の諸機関。都道府県庁、市役所、町役場など。また、公庫などのおおやけの機関をいう場合もある。
    1. [初出の実例]「官吏、公吏の作る可き書類は其所属官署、公署の印を用ひ」(出典:刑事訴訟法(明治二三年)(1890)二〇条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む