六方石(読み)ロッポウセキ

デジタル大辞泉 「六方石」の意味・読み・例文・類語

ろっぽう‐せき〔ロクパウ‐〕【六方石】

《六角柱状であるところから》水晶異称

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精選版 日本国語大辞典 「六方石」の意味・読み・例文・類語

ろっぽう‐せきロクハウ‥【六方石】

  1. 〘 名詞 〙せきえい(石英)」の異称。
    1. [初出の実例]「或は六方石のやうに美しく出来た汗と生命の結晶を」(出典:初年兵江木の死(1920)〈細田民樹〉三)

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最新 地学事典 「六方石」の解説

ろっぽうせき
六方石

hexagonal pillar

六方柱状節理の発達した玄武岩で,そのまま門柱庭石として利用。伊豆六方石・肥前六方石など。兵庫県玄武洞のものは柱面に直交する節理が発達するため六角板状に割れ,庭の飛石踏石などに用いる。沖縄県奥武島の畳石天然記念物)は六角節理面が海岸岩礁に美しい模様を描く。

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