デジタル大辞泉 「内用」の意味・読み・例文・類語 ない‐よう【内用】 [名](スル)1 内々の用事。2 「内服」に同じ。「漢方薬を内用する」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「内用」の意味・読み・例文・類語 ない‐よう【内用】 〘 名詞 〙① 内々の用事。個人的な用事。また、うちわの入費。内証の借金。[初出の実例]「銭壱貫の無心〈略〉次第に二十両・三十両の御内用(ナイヨウ)申こされ」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)三)② =ないふく(内服)[初出の実例]「別に内用(ナイヨウ)のお薬は召し上らないでも差支ないので御座います」(出典:明暗(1916)〈夏目漱石〉四三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by