デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「円鑑梵相」の解説 円鑑梵相 えんかん-ぼんそう 1346-1410 南北朝-室町時代の僧。貞和(じょうわ)2=正平(しょうへい)元年生まれ。臨済(りんざい)宗。春屋妙葩(しゅんおく-みょうは)の法をつぐ。京都の宝幢寺(鹿王院),天竜寺,相国寺の住持をつとめた。応永17年2月20日死去。65歳。甲斐(かい)(山梨県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例