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再結合中心 さいけつごうちゅうしんrecombination center

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

再結合中心
さいけつごうちゅうしん
recombination center

半導体や絶縁体中に生成された過剰キャリア (電子と正孔) が再結合する過程において,いずれか一方のキャリアが捕獲され,それに他のキャリアが出会って再結合するもととなるものを再結合中心という。不純物原子空格子点あるいは結晶表面,他物質との界面などがその役割を果す。たとえば,シリコンでは,微量に含まれるニッケルや金などが再結合中心として働くことが知られている。

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