冷泉為満(読み)れいぜい ためみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「冷泉為満」の解説

冷泉為満 れいぜい-ためみつ

1559-1619 織豊-江戸時代前期の公卿(くぎょう),歌人
永禄(えいろく)2年4月25日生まれ。冷泉為益(ためます)の子。上冷泉家。知行分訴訟で一時勅勘をうける。慶長17年従三位,のち正三位,権(ごんの)大納言となる。19年駿府(すんぷ)で徳川家康に「古今和歌集」を講じた。元和(げんな)5年2月14日死去。61歳。初名は為房。著作に「為満卿和歌講談」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「冷泉為満」の解説

冷泉為満 (れいぜいためみつ)

生年月日:1559年4月25日
安土桃山時代;江戸時代前期の歌人・公家
1619年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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