冷泉隆豊(読み)れいぜい たかとよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「冷泉隆豊」の解説

冷泉隆豊 れいぜい-たかとよ

1513-1551 戦国時代武将
永正(えいしょう)10年生まれ。大内義興・義隆につかえ,天文(てんぶん)10年安芸(あき)(広島県)銀山城主となる。20年陶晴賢(すえ-はるかた)の謀反に際し,同年9月1日大寧寺で義隆を介錯(かいしゃく)し,自刃(じじん)した。39歳。
格言など】見よや立つ煙も雲も半空(なかぞら)にさそひし風の末も残らず(辞世)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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