冷覚(読み)レイカク

精選版 日本国語大辞典 「冷覚」の意味・読み・例文・類語

れい‐かく【冷覚】

  1. 〘 名詞 〙 温度感覚うち、冷たさを感じる感覚。皮膚温度より低い温度刺激を皮膚にある冷点が知覚する。
    1. [初出の実例]「実際あんな単純な冷覚や触覚や嗅覚や視覚が、〈略〉私にしっくりしたなんて」(出典:檸檬(1925)〈梶井基次郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「冷覚」の意味・わかりやすい解説

冷覚
れいかく
cold sensation

皮膚感覚の一種で,温度感覚のうち,特に冷刺激によって生じる感覚。冷覚受容器は温覚受容器と混在しているが,皮膚面で比較すると,冷覚受容器のほうが 10倍ぐらい多い。冷覚受容器だけが存在する部位もある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む