出持地古墳群(読み)いずもちこふんぐん

日本歴史地名大系 「出持地古墳群」の解説

出持地古墳群
いずもちこふんぐん

[現在地名]竹野町須谷 出持地

竹野川の右岸、狭い河口沖積地に迫った丘陵上に位置し、標高四一―五〇メートル。四基の古墳からなる。昭和六三年(一九八八)遺跡確認調査が行われ、古墳時代初頭の方形台状墓を発掘した。尾根の先端部を利用し、基部に尾根と直角に幅三メートル、深さ〇・七五メートルの溝を二〇メートル以上うがち、三方斜面を削って墳形を整える。一部に平らな石や礫を並べた列石が残る。また一・五×〇・七メートル大の焚火の跡が認められた。埋葬施設は一四基の土壙墓で、一基を除いてすべて墳丘長軸の方向にほぼ三列に整然と並ぶ。最大の二号墓は中央に近く位置し、五×三・五メートル。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む