出釈寺(読み)しゆつしやかじ

日本歴史地名大系 「出釈寺」の解説

出釈
しゆつしやかじ

[現在地名]善通寺市吉原町

我拝師がはいし(四八一・二メートル)の北西麓に位置する。真言宗御室派、我拝師山求聞持院と号し、本尊釈迦如来。四国霊場八十八ヵ所の第七三番札所で、御詠歌は「迷いぬる六道衆生すくわんとたつとき山に出づる釈迦寺」。弘法大師が求法利生の願をたて、我拝師山に登って修法していたとき釈迦が出現したという。これによってのちに大師は一寺を建立、釈迦出現の霊験にちなみ寺号を称したとされる(西讃府志)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む