Beppu-Shimabara rift Beppu-Shimabara graven
九州中部の別府湾から島原半島にかけて発達する幅20〜30km,延長200km以上の第四紀の地溝帯。南縁に布田川断層帯があり,2016年熊本地震を引き起こした。西は南西へ延びて沖縄トラフへ続き,東は伊予灘のハーフグラーベン(半地溝)へと連続する。陸上部は第四紀の火山岩・火山砕屑岩類に,また別府湾以東の海域では砂・泥の未固結層で埋積され,それらの厚さは最大3,000 mに及ぶ。別府湾から伊予灘にかけては強い負の重力異常(ブーゲ異常)を示す。
執筆者:早坂 康隆
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...